リベンジポルノ被害!

あなたは、リベンジポルノと言う言葉をご存知でしょうか?
近年増え続けている被害で、海外では自殺者も出ている大きな問題です。
リベンジポルノを直訳すると「復讐ポルノ」
言葉の通り、復讐という意味が込められています。
リベンジポルノとは、元交際相手や元配偶者から交際中のベッド写真や映像を公にされる等の被害です。
裸の写真など、かなりプライバシーに踏み込んだ映像をネットに流出され、結婚や就職などにも影響をきたすこともあります。
このリベンジポルノ被害の恐ろしいところは、放置することで被害が拡散すると言うところです。
インターネットは、世界中いたるところに普及しており、パソコンだけではなくスマートフォンやタブレット端末などを使い誰でもが見る可能性があります。家族や会社の同僚、町のパン屋さん、交際相手、その両親など
絶対に見られてはならない人物が目にする可能性があるのです。

リベンジポルノの被害者の実態!

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元交際相手に脅された20代女性
20代の彼女は、学生時代から交際していた男性がいました。大学を卒業し一流の商社で働きだすと、会社の上司との恋が始まったのです。早く結婚したいと考えていた彼女は、学生時代から交際していた男性と別れて、新しい彼と結婚を前提に交際しようと別れ話を持ちかけました。その別れ話がきっかけでリベンジポルノ被害に遭うことになったのです。
40代主婦が不倫相手に脅された事例
専業主婦のAさんが、不倫相手に脅されたのは彼と出会って数か月がたった頃でした。Aさんは、ラブホテルに行ったときに知らない間に写真を撮られて、また不幸なことに運転免許証や保険証を不倫相手に見られていたのです。「画像を買い取れ!」と言う要求でした。ホテルでの画像を買い取らないと自宅に行って、家族にその画像を見せると言うのです。一度画像を買い取る要求に応じたAさんですが、画像はコピーされており要求もどんどんエスカレートしていくことになってしまったのです。
未成年のLINEトラブル
女子高に通う高校2年生の女の子がLINEを通じてリベンジポルノ被害に遭っていました。実際に会った事もない年上の男性とLINE上での会話を楽しむうちに二人の関係が深くなっていたようです。「制服姿が見たい!」「僕だけに、下着姿を見せて欲しい。」そういった要求が男性から来るようになっていました。淡い恋心も抱いており男性の言いなりになっていた彼女は、いわゆる「自撮り」でそれらの要求に応え、写真を相手の男性に送るようになっていったのです。よく聞いてみると、相手の名前も住んでいる場所も知らなかった彼女ですが、不安が募り食欲も無くなり外出もしなくなったことで、不信に思った母親の問い詰めで問題が発覚しました。

買い取っても終わらない!ネットにアップされた

裸の画像をどうにかしたい!

まさか、交際相手に脅されるとは思ってもいない事でしょう。
もちろん、付き合い始めからリベンジポルノを考えている人は少ないのが実情で、別れ話のもつれ金銭トラブルなどがきっかけで「復讐心」を宿してしまうことが多いようです。
脅迫や恐喝にリベンジポルノを使うだけではない場合だけではなく、撮影した画像を何も言わずにネットにアップしている場合もあります。知人に知らされてからリベンジポルノに気付く被害者もいます。
リベンジポルノ被害は、相手が復讐心を持っていることから始まります。ストーカー行為を繰り返した挙句、警察が二人の男女トラブルに介入したことでネットに画像をアップし元交際相手を殺害した事件もありました。画像が被害者の弱みになるため、公の機関 警察などに相談しにくいことも問題です。当社にご相談頂くケースも、水面下での解決をご希望される方が殆どです。
画像が拡散する前に、今すぐ解決に向けたヒアリングを行いましょう!
最近では、女性だけではなく男性からのご相談も寄せられています。早期解決が明るい未来につながります。

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