不審火 京都 迷惑行為

不審火 京都 迷惑行

京都府警は5日、家に放火しようとしたとして、17歳の少年を逮捕しました。
現住建造物等放火未遂などの疑いで逮捕されたのは、京都市伏見区の無職少年です。
建造物等放火などの非行事実で京都家裁に送致中で再逮捕したというのです。
この少年は容疑を認めており、「ストレスがあった」などと供述しているそうです。
この少年の逮捕はなんと4回目ということです。あきれる話です。
 

放火魔 ストレス

再逮捕に至った容疑は昨年8月13時20分ごろ、京都市伏見区の41歳の会社員男性宅にあった古紙に火をつけ、
この男性宅を放火しようとしたなどとしています。
少年はこれ以前にも伏見区で民家など4カ所に連続で放火いました。その際には住民 自営業の67歳の男性とその妻の65歳の女性のシニア夫婦を焼死させており、
京都府警に殺人容疑などで逮捕されていました。
京都地検は「殺意を認定できる証拠の収集に至らなかった」として、
殺人の非行事実は適用せず、現住建造物等放火などの非行事実で家裁送致したと言います。
また、この少年の初めの逮捕は、窃盗容疑であったともいいます。
 

殺人放火魔 京都

ストレスは、誰もが抱える現代病です。
だからと言って、人に迷惑をかけることが許されるわけではありません。
ストレスの発散に放火と言うのは、甚だおかしな話です。
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